元ネタは字面から想像できます「王様のアイディア研究所」です。しかし、私個人が発想したものだけにあまりに荒唐無稽なものに仕上がったためにこんな表題になってしまいました。
まあ、大半は下らない話なので鼻で笑ってください。
ある日、●ッテのコーヒーガムが復刻された頃、それを購入してかんでいてふと、なぜコーヒー味のガムがあるのに抹茶味や、小豆味のガムが無いのだろうかと考え始めました。
ただ、改めて考えたら『あまり食べたくは無いな。』と思い。あくまでも心の引き出しに放り込んだままにしています。
まあ、多分のこの並びで一番まとものな内容と思います。アバドンの胃袋の豚肉のくだりでも書いていましたが、スペインのハブコ地方の豚通称イベリコ豚は脂肪分の大半がオレイン酸で構成されていまして、他の豚肉に比べ栄養面が優れています。
これを、他の鶏や肉牛などのにも転用できないかと考えてみました。
必要な条件は、
一.エサはドングリである。
ニ.一年のうち、秋までは必要最小限のものしか与えず、肋骨が浮き出るくらい痩せた状態で生育する。
三.秋になると、ドングリのみを餌として与える。この際、他の餌に見向きもしないくらい与える。
これを、他の畜産で行えば鶏や肉牛もイベリコ豚のような肉質になるのではないかと考えています。
ただですら、動物性の食品を取っている昨今、このような畜産法を実践してみてはと。イメージとしてパラパラ漫画を描いてみました;。