ここでは、過去のTEAM OF PRICELESS沖縄旅行ルポについて、ちょいちょい書いています。
さあ、いきなり何が顔を出したかと思えば、こいつらは沖縄で出合った奇妙奇天烈この上ないドリンク群(ひとつ食品)です。
宿泊した残波岬ロイヤルホテル付近の風景です。読谷村の北西端に突き出ている岬です.岩場に打ち寄せる荒波で有名な残波岬ですが遠方には沖縄ならではのエメラルドグリーンの大海原が果てしなく続いています。
沖縄の食文化を体言化していて一番とっつきやすいものは、タクシーの運転手さんに案内される大衆食堂と言われてますが、このなじみ大衆食堂はまさにその典型といえるものでした。
なじみ大衆食堂は、那覇市から少し離れた北谷町にて海水を淡水化する沖縄県企業局の海水淡水化センターの見学の帰りに見つけた所で、常連の学生やタクシーの運転手さんなどで賑わっていました。
メニューは、沖縄を代表とする豚のアバラの入った「ソーキそば」や、ソーキの代わりにトン足の入った「テビチそば」を初めとした、メニューが取り揃えられていました。
食事のときに感じたのですが、沖縄の人は良く食べます。ソーキそばは、丼一杯で出てきますが沖縄そばの上にレタス、玉子焼きを重ねてソーキが乗っていまして、二杯分のボリュームがありました。また、味噌汁を注文した客を見ると、どんぶり一杯の味噌汁にご飯が付いていてそれだけで満腹になりそうな感じでした。