そもそも“なぜ?”に答えようとしてきた科学の歴史とは、こんな不毛な議論の繰返しなわけですし(とか、言ってみたりして)。
それにしても、その晩は本当に明るくて、田んぼの水面に浮かぶ波紋がくっきりと見えるくらいでした。 街灯なんて無かった平安時代には、もっと強く月の光を感じられたのかな。