最近の医療について
たばこについてお話いたしましたが、ドーパミンについてお話致します。
ドーパミンは記憶力、持続力、集中力を司ると
ある研究のホームページで読んだことがありますが、
うつ病の薬(セロトニン)にしろ、統合失調症の薬もドーパミンを下げる薬ばかりです。
ドーパミンは、生活習慣にかかわる人間が生きていくうえで大事なものです。 本当に大丈夫なのでしょうか。

糖尿病の治療に疑問を感じます。
インスリンダイエットでも知られているように、
淡水化物(米、小麦、砂糖)を摂らなければ、 やせることはご存知のことと思います。
インスリンは糖分を摂るとともに、インスリンが分泌されます。
糖分を摂れば、インスリンが出るというのに、糖分を控えて、
インスリンを投入する今の医療に違和感を感じます。
また、インスリンは栄養分を体内に取り込む援助をし、
主に、脂肪分を体内に取り込む働きがあると、
インターネットに記載されているのを見たことがあります。
ドーパミンを上げると、インスリンの分泌が抑えられ、
溜め込んだ脂肪分が血液中に逆流し、血糖値を上げて、エネルギーに変えやすい状態にします。
ドーパミンは年齢と共に低下すると記載されていました。
ですから、子供など、ドーパミンが高く、元気な人は糖分を摂っても、即、エネルギーに変わりやすく、
太りにくいのではないでしょうか。
ドーパミンが低下すると、アセチルコリンがあがってきます。 アセチルコリンは筋肉の収縮を司っており、
アセチルコリンがあがってくると、筋肉がひきつったり、
呼吸器官等も収縮して細くなり、呼吸困難になります。
人によっては脳の萎縮につながり、アルツファイマー、パーキンソン病の
原因になると記載されていました。
アセチルコリンはサリンとよく似た成分とも記載されていました。
ストレスはドーパミンをさげます。
また、極度の緊張状態、緊張状態がながく続くと上記のような病気になる
可能性があります。
アセチルコリンを中和するのにコリンエステラーゼ良いらしいです。
調べると、キク科の食材に入っているようです。
また、独自にドーパミンの元が何かを調べると、フェルアラニンというタンパク質の一種のようです。
主に、大豆食品、牛乳に入っていました。
大豆は他にもたくさん効能がありますし、コレステロールを低下させます。
人づてに聞いたのですが、昔から、大いなる豆といわれて、タンパク質はもちろんのこと、
ほとんどのビタミンが入っているそうです。
豆腐などには、吸収しやすくカルシウムが入っているとテレビ報道で見たことがあります。
かなりのバランス栄養食といえるのでオススメいたします。
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